茶葉の保管ってどうしたらいいの?

茶葉の保管ってどうしたらいいの?

こんにちは、ユズハです!

突然ですが、みなさん——

買ってきたお茶、どうやって保管してますか?

「とりあえず袋のまま、棚の上に置いてる…」

うん、わかる。わかります。
でも実はそれ、じわじわとお茶の味を落としてるかもしれないんです😢


お茶の天敵はコレ

お茶の品質を落とす原因はこの4つだと言われています。

  • 酸素
  • 湿気(水分)
  • 温度
  • 光(紫外線)

京都府茶業研究所の研究によると…

温度・酸素・水分がお茶の品質に与える影響を調査したところ、

特に水分の影響が大きいことが分かっています。

(参考:京都府茶業研究所「R3年度茶業研究所月報-2月 お茶をおいしく保管するための技術の確立に向けて」https://www.pref.kyoto.jp/chaken/r3_news.html)


じゃぁ家庭での保管、どうすればいい?

暗くて温度も湿度も低いとなると、冷蔵庫の中を思い浮かべますが…

お茶って周りのにおいを吸収しやすいので、

庫内のにおいから断絶できる状態でないとにおい移りしてしまう…

そして冷蔵庫から取り出すたびに結露が起きて、吸湿の原因になることも!

つまり、冷蔵庫保管=場所としては理想だが取り出した時の結露発生→吸湿による品質悪化の可能性が大…

一歩間違えると変質を加速させる諸刃の剣感がすごい…という…

冷蔵庫から取り出して袋内の茶葉までしっかり常温に戻さないと結露するので、これを取り出す度にやるの…?という、問題が…

じゃぁどうしたらいいのか…

結論——開封後も常温保管で十分です!

未開封の場合は冷蔵庫や冷凍庫で長期保存はアリなのですが、

その際も開封前は常温に戻してから封を開ける、開封後は常温で保存がオススメです。

ジッパー付きの袋のお茶なら、空気をできるだけ抜いてからしっかり閉めるだけ。

ジッパーなしの袋なら、口を折り畳んで閉じたあと、市販のジッパー付き保管袋に入れて保管するのが手軽でおすすめです。

お菓子や海苔などについている乾燥剤を保管袋に放りこんでおくのもオススメです。

あとはにおいの強いものの近くに置かないよう気をつければバッチリ🙆

どうしても日本茶(緑茶)は開封後遅かれ早かれ変質していくので、

ある程度気を付けながらも、開封後は早めに飲み切る、というのがオススメです。

▲社長の私物お茶保管袋
「茶缶使ったりもしてみたけど、中身も見えるしさ、これが一番楽という結論に至った!」そうです。

(ちなみに、茶字路の「S1-SAZIRO FIRST IMPACT」は1杯分ずつの個包装なので、

別で袋に入れる必要もなく、開封したから早く飲まなきゃ…という

プレッシャーもありません!保管問題から解放されたい方はぜひ😌)


まとめ

📌 お茶の変質要因は酸素・水分・温度・光

📌 なかでも特に影響が大きいのは水分

📌 家庭保管は常温でOK

📌 空気を抜いてジッパー付きの袋で密閉するのが手軽で効果的

ちょっとした工夫で、最後まで美味しく飲めるようになります☕
ぜひ今日から試してみてください!

それではまた!

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  • 社長

    茶字路社長、24期日本茶インストラクター。このblogの根源的存在。

  • ユズハ

    お茶について楽しく伝えたいときの文体。ここではおそらく彼女が主体の記事が多い。あくまで概念的存在。

  • 拓真

    専門性の高い記事などに登場する硬派めな文体。彼も同じく概念的な存在である。